アフ・テピトクラ

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こちらが「アフ・テピトクラ」の入り口。
見ての通り「AHU TE PITO KURA」と
これでもかっていうローマ字表記ですね。



これにはもちろん理由があって…
というか発音を表記する文字がないだけなんですけどね。

ではイースター島には文字はなかったかというと
「コハウ・ロンゴロンゴ」という絵文字があったそうで。
左から右に文字を読んで
右端まで行ったら上下ひっくり返して折り返して読むんだとか。

で、そのロンゴロンゴはどうなったかというと
キリスト教宣教師がやってきて悪魔の文字だって全部燃やしちゃって
ついでにペルーの船が来て島民を奴隷として洗いざらい連れてって
なんとか帰してもらった島民が天然痘持ち込んでみたいな
大変ありがちなパターン
ロンゴロンゴが読める人はいなくなったんだそうです。
残ってる資料の数も少なすぎて読解は絶望的とか。

さて、ロンゴロンゴはともかくとして
アフ・テピトクラ。
ここには住民が地球の臍と呼んでいる不思議な石がございます。
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こんなの。
最初からあったのは真ん中の丸い大きい石だけらしいですが。

川がない火山島のイースター島ではこのような丸い石は珍しく、
しかもこの石は磁気を帯びているらしく
上では方位磁石の針があらぬ方向に動きますです。

イースター島の住民はこの石を考え事の時に使っていたらしいです。
周りの四方の石に座って真ん中の石に頭を当てて…

『誰かやってみませんか?』
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やってみた。
…ワタシしかやらないんですか?(汗)
石の上においてある方位磁石が物悲しいですね。

まぁこれで私も地球の臍の洗礼を…

『実はこれは単なる西洋船のバラストだとも言われています。』

おぉーい(涙)

あと、ここには「モアイ・パロ」といわれる
アフに立っていたモアイさんとしては最大(10mぐらい?)の
モアイさんが倒れておりました。
もし次にモアイさんを起こすとしたらここのモアイさんだろうって話らしいですが
具体的な計画は無いそうです。

続いては本日最後の観光地、「アナケナ・ビーチ」へ。
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by ohtsuki19 | 2005-12-05 22:50 | 旅行とか | Comments(0)

内輪向けです。どっちでもいいですが一応文字サイズ小推奨


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